2月のようす

しらく2021発表会
~友と共に 歩んだ 1年間~

2月11日(金) 

満2歳児 どんぐり組  『おおきなおばけ』

芋ほりの日、子どもたちは芋の長いつるを一緒に持って先生の声を聞いて「うんとこしょどっこいしょ」と引きました。そんなかわいい子どもたちの姿からできたお話です。お兄ちゃんお姉ちゃんの姿をみてたくましく過ごしているどんぐりぐみの子どもたち。名前を呼ばれると「はい!」とかっこいい返事もできるようになりました。かわいくたくましく成長した子どもたちの姿を見てください。

満3歳児 くるみ組  『ともだちできたら』

初めての集団生活を通して子どもたちは、たくさんの友だちと様々な遊びを楽しんできました。その中で、日頃の遊びの中から「いれて」「いいよ」という子どもたちのかわいい掛け合いが聞こえてくるようになりました。そんな子どもたちのほっこりする姿が詰まったお話です。また、絵本を通して子どもたちのだいすきな馴染みあるものに変身して表現を楽しむながら演じます。見てください

4歳児 いちょう・かえで組 『ONE PIECE ~仲間は最高の宝物~』

宝物ってなんだろう…

この物語は、子どもたちが仲間と共に、笑ったり楽しんだり、力を合わせたり、認め合えたりして、同じ時間を過ごし、同じ目標に向かって一歩ずつ歩んできた1年間の物語。

その中で、子どもたちにとって本当の宝物に気づいていく姿をご覧ください。

 仲間は最高の宝物。

2月12日(土)

3歳児 ゆず・あんず組   『なかよしリズム』

動物達はバンドを組んで毎日練習をしています。けれども、ノンタンは・・・「いいんだもん。いいんだもん。弾きたいように弾くんだもん。」と自分勝手に弾いていました。そんな時、なんでも食べちゃうテッテケむしむしがあらわれて・・・ノンタン、ピンチ!

 この後の展開は、このお話を見ていただくとわかります。どんな風にピンチを乗り切るのかに注目して、見てください。

5歳児 もも・さくら組   『しらく名作劇場』

数々の名作がある中、一番の名作とはなんでしょう。この「しらく名作劇場」は皆さんに馴染みのある絵本を子どもたちが図書館で読むところから始まります。絵本から飛び出した主人公たちが繰り出すお話です。

 「○○くんなら言えると思うで」「がんばれ」と励まし、「○○ちゃんの声大きかった」とそれぞれの良さを認め合い、励まし合い、今日まで取り組んできました。

日に日に自信と、仲間と共に創り上げていく喜びでいっぱいになり劇が完成していきました。子どもたちの想いを込めた演技を是非ご覧ください。

どんぐり・くるみ組

年少

年中

年長

元育友会長さんの雪かき

今年の大雪。元育友会長さんには、大変お世話になりました。朝早くから重機を動かし、園庭そして専用駐車場をかいてくださいました。明日は降りそうだな、という日には、前日から理事先生と打ち合わせをしてくださっていました。先生の出勤前に駐車スペースを開けてくださり、子どもたちの登園に支障がないようにしてくださっていました。

地域の方々もそうでした。正門付近の雪かきを、毎朝してくださっていました。しらく幼稚園の子どもたちを、温かくいつも見守っていてくださっています。そんな方々がたくさんいてくださっていることを、改めて感じた今年の冬でした。ありがたい限りです。感謝です。

さあ、心躍る春は、もうすぐやってきます!進級、進学を迎え、みんな一つ大きくなります。

最後の大雪の日。「キー抜いといたから、子どもたち遊ばせてやって!」と、去って行かれました。みんな、よかったね! うれしかったね!